キャンドルとの出逢い🕯
こんにちは。
キャンドルアーティストのayaです👩🏻🎨
今日はキャンドルとの出逢いについて。
ん、その前に自己紹介は?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…先入観を持っていただきたくないので出会った時に沢山お話ししましょう♪
さて、私は高校在学中に1年だけアメリカに住んでいました。それ以前にも3,4歳くらいから親の海外出張に連れて行ってもらうなど、ありがたいことに海外に行く機会がありました🇺🇸🇬🇧🇮🇹
今でこそキャッシュレス社会なので、海外に行く時さえあまり現金を持っていかないのですが、当時は帰国前に残った小銭を使い切りたくて、空港のお土産屋さんで色々(要らないものまで笑)買って帰るのがおきまりでした♩
お洒落な缶に入ったキャンドルやカラフルに並んだキャンドルがとても素敵に見えたのと、お土産としても喜んでもらえるので、コレクターのように海外に行く度に必ずキャンドルを買って帰るようになっていました。
恐らくそれがキャンドルとの出逢いです。
アメリカではホストファミリーと暮らしていたのですが、おうちの中にキャンドルウォーマーやキャンドルが沢山あって、家に帰ったら“電気をつける”要領で“キャンドルを灯して”いたんですよね。
あまりにも生活の中にナチュラルに溶け込んでいるので“出逢った”感覚もないくらいなのですが、
自分の中にスッと入ってきた感じがしました。
あとから知ったのは、それが「1/fゆらぎ」 (エフぶんのいちゆらぎ)の虜になっていたということ。
何かを心地よいと感じたり、心からリラックスできるのには科学的理由があるんですね。
これについては難しいのでいつか書けたら書きますが、気になる方はググってみてください!
そんなこんなで、ある時もまたある空港のお土産屋さんでキャンドルを手にした時、とてつもなく好きな香りがしました👀それはそれは衝撃でした。
アップルシナモンに近い感じの匂いではあったのですが、明確にはアップルシナモンではなくて、しかも残念ながら香りの名前が書いていなくて…
その時に“いつかこの香料を探して自分で好きな香りのキャンドルがたくさん作れないかしら”と思ったんですね。このひとつのキャンドルとの出逢いがその後制作活動を始めるに至ったきっかけです。
長くなってしまったので続きはまた今度♩
読んでいただきありがとうございます♡
See you next time🌵
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